寝ぼけて洗顔フォームで歯磨きしました。
お口の中がクリーミー、T:Luck TOSHIです
おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
お客さんの立場になりました
美容室でカウンセリングあるじゃないですか。
僕はカウンセリングをめっちゃ重要視してて、
お客さんがどうしたいのか、それをするためにどうすればいいのか
それが似合うのか、手入れはやりやすいのか
今はそれは無理だけど、今後こうしていけばそうなれるよ
とか
お客さんの求めるものに対する肯定と否定
なんでもできるわけじゃないから
否定も入るんです、
ただ否定が入るなら提案は必ずします
そして、求められなくても提案します、
もちろん空気は読みますが、、、
しつこく押し付けるのはダメだけど、提案はするべきなんですよ
美容師は知ってるけど、お客さんは知らないことも多いから、
そんなやり方があるんだ!
とか、
なるほど!
って思わせられる提案や押し付けにならない話し方などができて、かつ、その仕上がりに持ってきてこそ
また次もその人にお願いしたいって思ってもらえると思う
仮に
カウンセリングがイマイチでも
結果がその人の想像をはるかに超える良いものが提供できるならそれでいいけど
かなりハードルは上がるし、結果良くても
気分的に悪いってなる可能性もありますし、
お客さんの満足度は…?
先日
カウンセリングを受ける側にいたんです
僕には、こんな感じで!とか、こうしたい!
とかイメージがあったんです
で、本当はそこでもプロとしての意見や提案などが欲しかったんですけど
あまり何も聞いてこなかったんですよね
で、試作ができましたって
見せられたものが
あまりにも求めていたものと違くて、
怒りよりもガッカリと悲しくなりました
ある程度は伝えたんですよ?
でもそれから突っ込んで聞いてきたり、密なカウンセリングや提案などもなかったので
わかってるもんだと思ってたんです
でも違ったんですよね、、
これって僕ら美容師にもあることですよね
きちんとカウンセリングが出来てるのか、
施術しながら
世間話だけの人、笑いを取りに行くだけの人
天気の話、このあとどこ行くの?
とか、まぁそんな話もいいですよ、最初のうちはね、
でも、その手の世間話だけの人と
技術的、専門的な話をしてくれる人
理にかなった提案をしてくれる人
そして
それがわかりやすい人
わかりにくい人
いろいろいますよね
形あるものを売っている訳ではない以上
コミュニケーションなんかはとても大切で
まずそこが軸になっていくと思ってます
今回はそこに仕事お願いするのやめようと思います
その人自体がダメというわけではないんです
好みやセンスの違いはあるんです
一番の問題は提案がなかったことと、
出された試作品が求めていたものと大きくずれていた事
しょうがないですよね、
好みの違いですもの。
例えば
赤、青、黄色、想像して
って言われたら
今これを読んでるあなたが想像した
赤、青、黄色と
僕が想像した
赤、 青、黄色
そんなに違わないと思うんですよ、
では、
アッシュ、マット、ベージュ、ミルクティーブラウン、ピンクアッシュ
想像してってなった時
この手の個人的に認識の曖昧な色味の場合とかは
私の頭の中とお客さんの頭の中の色味を極力、リンクさせる必要があるわけです、
その手段として、雑誌や、画像
もちろん全く同じにはできないけど一つの判断材料にはなりますよね
その人の着ている服の色や持ち物からの好みの色味の判断とか、
なりたい色味とか、好きではない色味、なぜそれが好きではないのか、いろんな話から
それをリンクさせるためのカウンセリングだと思うんです、
以外といるんですが、
アッシュ系にしたいですって言ってマットの毛束指差すとかね
いいんです、お客さんはそれで
呼び名なんてなんでもいいんです
大事なのは仕上がりのイメージのリンク
今回はそれがなかったので不満に思ってしまいました
普段は自分がやってるんだから
キチンと伝えられなかった僕がダメでした。
みんなはきちんと伝えられてる?
言わなくてもわかれよ!
なんて思ってない?
僕は…^_^;
伝える力って大切
池上彰さんすごいわかりやすい!
神です(笑)
でわみなさん!
まずは感謝の気持ちからしっかり伝えて
今日もポジティブ明るく元気に生きましょう!
T:Luck!( ´ ▽ ` )ノ