おはようございます
T:Luck TOSHIです( ´ ▽ ` )ノ
今朝出勤前になか卯でうどんを食べにようとなか卯に行きました。
で、財布の中見たら、1000円札が1枚と小銭が少し
しかも旧札(笑)
夏目さんです、
夏目さんを券売機に入れると、吐き出されました。
ぺっ!( ゚д゚)、
と。
おぉう。^_^;
まあそこまでは想定の範囲内。
で、細かいので買おうと小銭がたりない、
大きいのは手持ちなし。
うーん。
私「すみません、旧札券売機で使えないみたいなんで両替してください」
店員「あ、えー、…券売機で使えないお金は使えないんで。」
ふぁ?( ゚д゚)
日本で日銀の発券した日本銀行券が使えないだと?
券売機で使えないのはまぁわかりますが、それは券売機の問題であって紙幣に問題があるわけでもないのに??
そして、経営者目線で思ってしまった
売り上げ捨てたな。
と。
腑に落ちない私は何も食さず出ましたから
イライラした気持ちの中
ふと思いました。
どこの旧札まで使用可能なの?
って事で調べました。
夏目漱石さん 昭和59年〜平成19年
と、ここまでが現在使用可能な千円札のようです、
もはや
「夏目漱石?まだまだ子供や」
みたいに伊藤博文さんが笑いますよ。
なか卯さん
国が認める日本銀行券が使えないことによって僕が不愉快な思いしただけでなく、
うどん一杯分、つまり、断ったバイトの子の時給の半分ちょいくらいは売り上げ落としたわけです。
バイトっていいよね、暇だろうが客断ろうが時給もらえるんだもん。
会社が一杯500円ほどのうどんで利益出してるってことはその時給を払うために1時間何杯売らなきゃいけないのかな…
怖。
と、そんなことより気になったのが
どこまで古い旧札が使えるのか…
調べました
五百円札 岩倉具視
昭和46(1971)年1月4日発行停止
次
百円札 板垣退助
昭和28年(1953)〜昭和49年(1974)
次
ここでまさかの
百圓札 聖徳太子!
昭和21年(1946)〜昭和31(1956)
発券時期が聖徳太子の千圓とかぶってるので間違えることもあったのでは?昭和の時代にダブルワーク、
やるね!聖徳太子!
この辺りから見たことなくなってきた。
ちなみに
中央「百圓」の文字の下にある赤色標識がなく、裏面模様が赤い色のものは失効券ですからご注意ください
との事。
次
五拾円札 高橋是清
昭和26年(1951)〜昭和33年(1958)次
右から読みます
拾圓札 国会議事堂
昭和21年(1946)〜昭和30年(1955)
漢字は右読み、数字は左読みで、
昭和21年発行券もまだ使えるんですね
さらに
五圓札 彩紋
あ、左上 5YENてなってる
どうせなら全部漢字でお願いしたい。
そして
壱圓 大黒像
これまだ使えるんだ……
新札が発券されてからも2年ほどは旧札の印刷も続いてるみたいですね。
しかし、大黒様とか縁起良さそうだし、
聖徳太子ダブルワークだし(笑)
調べてみると面白いですね。
まぁさ、
さすがに
「壱円札使えねーぞ!こら!」
とかそこまでは言いませんよ
けどさ、
一世代前の旧札くらいは使わせてよ
なか卯さん
夏目さん立場ないじゃん
鳥塩うどん食べたかったし(´・_・`)
万札もってねーのかよ!
食いたいなら降ろしてこいよ!
貧乏人かよ!
そういう面白くもない、笑いも起こせないようなツッコミは無しでお願いします
それ自体がネタにしかなりませんからね(笑)
どうせ突っ込むなら笑いに変えて!
朝からうどん食べ損ねたおかげでで摂取カロリーを抑えられたと喜びながら、
グラノーラ食べる俺。
さて、出鼻をくじかれた天気の良い週末(笑)
とりあえずゆるくも楽しく、笑ってもらって生きましょう!
出羽! T:Luck! ( ´ ▽ ` )ノ